1.元請社長の言葉
高校卒業後10年を近隣の「土建屋」で過ごした秀長は元請社長から「独立しろ」
と言われた。秀長の資格は独立するのに十分だろうか?
2.独立の決心
秀長は建設業で生きる決心をした。人生矢の如しである。あと30年頑張って
町一番の「土建屋」になるのだ!もう迷うことはなかった。
3.独立の条件
500万円の手元資金は貯金してきたが若い秀長は役員の経験がなかった。
聞けば5年以上の建設業役員経験者が必要だという。
4.会社設立
会社設立と建設業許可はどの専門家に頼むべきだろうか?秀長の選択すべき
建設業の業種は何だろうか?
5.建設業許可
会社設立後、建設業許可を取るが、許可要件は全てクリア出来ているか?
事務所設置資金は銀行から借りられるのか?
6.開業から1年目
開業から1年目の会社運営の費用はどのくらいかかるのか?
果たして1年目から黒字で切り抜けられるのか?
7.秀長の野心-下請脱却
このままでは大きくならない。秀長は下請一本から元請工事と公共工事に
目を向けていた。公共工事のための経審とは何か?
8.経審でBランクを取るには
この町の公共工事を取るためには経審で何点取ればいいのだろう?Bランク以上に
なるには何が必要なのか。老舗建設会社は何故点数が良いのか!
9.吸収合併の大チャンス
近隣の不動産会社に売り込みのさなか、大手の不動産会社から後継者不在
の公共工事元請会社の吸収合併の話が浮上した!
10.新会社の出発
何を改革せねばならないのか。飛躍に向けた再教育と創業者一族への
配慮と経営幹部の再育成(完)